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三笠観光のよもやま話~第28回~

皆さんこんにちは!

三笠観光、更新担当の中西です。

 

 

~現代の観光バス業と未来へ~

 

2010年代以降、観光バス業は再び大きな波を受けます。
訪日観光(インバウンド)の拡大、スマホとSNSによる旅行行動の変化、そして世界的な感染症拡大と回復。さらに、脱炭素や人手不足といった社会課題。
観光バス業は今、「運ぶ産業」から「地域体験を支えるインフラ」へと役割を広げています😊🚌

1)インバウンドの拡大:言語と文化の違いを運ぶ🗺️🗣️

訪日観光客が増えると、観光バスのニーズも増えます。空港から観光地へ、都市から地方へ、周遊ルートへ。
ただしここで求められるのは運行だけではありません。

  • 多言語対応

  • 乗降時の案内

  • 文化の違いへの配慮

  • 荷物(スーツケース)への対応
    など、“国際対応の運行品質”が問われます🌏✨

観光バス会社は、旅行会社・ガイド・宿泊施設と連携しながら、安心して楽しめる導線を作る存在になっていきます🤝

2)DXで変わる運行:紙の管理から、データで支える運行へ📲📊

現代の観光バス業では、デジタル化の影響が大きくなっています。

  • 運行計画や配車の効率化

  • 渋滞情報の活用

  • 乗務員の勤務管理

  • 点呼・安全管理の高度化

  • 顧客との連絡の迅速化
    こうした仕組みが、現場の負担を減らし、安全を底上げします🚌✅

特に「安全」は、気合や根性ではなく“仕組みで守る”時代。
DXは、観光バス業にとって「効率化」だけでなく「安全と品質の基盤」になっています😊

3)コロナ禍と回復:観光の脆さと、強さを知った時代🛡️🌈

感染症拡大は、観光産業全体に大きな打撃を与えました。団体旅行の消失、学校行事の縮小、インバウンド停止。
観光バス業も大きな影響を受けます。
その一方で、回復局面では「近距離」「地域内」「小規模」「安心できる移動」が評価され、観光バスの役割は形を変えながら戻ってきました🚌✨

“人が動くこと”は、観光の前提です。
観光バス業は、社会の回復とともに、再び地域の景色をつなぐ存在として価値を示しました🌄

4)人手不足と働き方:持続可能な運行体制が課題に👷‍♂️🚌

現代の大きな課題が人材確保です。
観光バスは高度な技能が必要で、責任も重い。だからこそ、

  • 教育

  • 労務管理

  • 休息

  • 働きやすさ
    が重要になります。

今後は「安全に走る」ために、個々の努力だけに頼らず、会社として持続可能な運行体制を作ることが競争力になります🛠️✅

5)脱炭素・環境対応:観光と環境の両立へ🌿⚡️

世界的に環境意識が高まる中、観光も「持続可能であること」が求められます。
観光バスは、多人数を一度に運べる点で、移動の効率が良い交通手段です。
今後はさらに、

  • 低燃費運転の教育

  • 車両更新

  • エコツーリズムとの連携
    など、環境対応が価値になる可能性があります🌍✨

6)未来の観光バス業:運ぶだけじゃない、“体験を設計する仕事”へ🚌🎫

これからの観光バス業は、

  • 安全を仕組みで守り

  • データで運行を磨き

  • 多様な旅(小規模・テーマ型・国際対応)を支え

  • 地域と環境に配慮しながら
    “移動そのものを体験価値に変える”方向へ進むでしょう😊✨

観光バスは、旅の始まりと終わりを包む存在です。
窓の外の景色、車内の空気、安心感、時間通りの運行。
それらが揃ったとき、旅は「良い思い出」になります🚌🌈

 

 


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