皆さんこんにちは!
三笠観光、更新担当の中西です。
~バブル崩壊〜2000年代~
高度経済成長期に確立した観光バスの黄金期は、永遠には続きません。バブル崩壊後の不況、価値観の変化、旅行の個人化、そして業界構造の変化。
観光バス業はここで「量を運ぶ」から「価値で選ばれる」時代へ入っていきます😊🚌
1)団体旅行の縮小:社員旅行が減り、旅が個人へ👤📱
バブル崩壊後、企業は経費を見直し、社員旅行や大規模な慰安旅行が減少します。
学校行事としての修学旅行は続くものの、旅行の中心は少しずつ個人・少人数へ移行。
家族旅行、友人旅行、カップル旅行、そして個人の趣味旅。
ここで観光バスは、従来の「大口団体」だけではなく、
2)規制緩和と競争:価格競争が激しくなる💴⚔️
業界環境が変わると、新規参入や競争も起きやすくなります。
価格は下がり、サービスの差別化が重要になる一方で、過度な価格競争は運行体制や人材確保にも影響します。
観光バス業は「安く走る」だけでは長続きせず、
3)安全への視線が強まる:信頼が最大の価値になる🛡️✅
この時代以降、社会全体で安全意識が高まり、「バス会社を選ぶ基準」も変わっていきます。
旅行会社や学校、企業がバス会社を選定する際に重視するのは、価格だけでなく、
観光バスは、旅の楽しい記憶を作る一方で、万が一があれば影響が大きい。
だからこそ「信頼の積み上げ」が最大の資産になります🤝🚌
4)ツアーの中身が変わる:テーマ型・体験型への進化🍇🎣
旅行が個人化すると、ツアーも変化します。
“名所を詰め込む”から、“テーマに集中する”へ。
例えば、
観光バス会社も、単に運ぶだけでなく、運行計画の工夫、立ち寄りの時間配分、道路状況の読み、ドライバーの案内力など、“旅の演出”が価値になります🗺️✨
5)車両の進化:快適性+高級感で差を作る💺✨
この時代、バスはさらに快適性・装備面で進化し、デラックスタイプや特別仕様の需要も増えます。
団体旅行が減っても、「良い体験にお金を払う」層は一定数いる。
その層に向けて、
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座席のゆとり
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車内設備
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静粛性
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乗り心地
で差を作る動きが進みます😊🚌
6)観光バス業は“信頼で選ばれる産業”へ🚌🔑
バブル崩壊後、団体旅行の縮小と競争激化の中で、観光バス業は「量」から「質」へ。
テーマ型の旅、顧客体験、そして何より安全と信頼が、選ばれる基準になっていきました。
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