皆さんこんにちは!
三笠観光、更新担当の中西です。
~🛣️安全と信頼を運ぶ~
紅葉シーズンで観光バスが大活躍する11月。
しかしその裏側には、見えない努力と徹底した安全管理があります⚙️
今日は、観光バス運行の裏側を少しだけご紹介します🚌✨
🔧 1. 出発前の点検は“命を守るルーティン”
観光バスの運転士にとって、出発前点検は神聖な時間⏰
毎日、以下をチェックしています👇
✅ タイヤの空気圧・摩耗
✅ ブレーキの効き
✅ ライト・ウインカー点灯
✅ エンジン・オイル・冷却水
✅ 車内暖房・トイレ・マイク設備
11月は朝の気温が一気に下がるため、
特に“冷却水とバッテリー”の確認は欠かせません。
「安全は整備から始まる」
この言葉を胸に、毎日の点検を欠かしません💪✨
🕯️ 2. 運転士の健康管理
観光バスの運転士は、長時間・長距離の運転を担います。
だからこそ、体調管理も仕事の一部!
毎朝のアルコールチェックと血圧測定を徹底し、
乗務前のミーティングでは「体調報告」が義務づけられています。
会社全体でドライバーを支える体制が整っていることが、
お客様の安心にもつながるのです🌿
🌄 3. 秋〜冬の道路コンディション
11月は、朝晩の冷え込みにより路面が滑りやすくなります。
特に山間部や高原ルートでは、
早朝に霜や薄い氷が張る“ブラックアイスバーン”に注意⚠️
そのため、タイヤ交換・チェーン準備・スリップ対策を早期実施。
運転士同士の情報共有も欠かせません📱💬
🧑💼 4. お客様対応の心がけ
観光バスは、旅の最初と最後を担う存在。
だからこそ、運転士やガイドの第一印象と気配りがとても大切です🌸
・笑顔でのご挨拶😊
・乗車時の段差サポート🤝
・天候や渋滞状況の説明🗣️
たとえ小さなことでも、「安心できる空気」をつくることが使命です。
🌸 まとめ
11月は観光のピークであり、同時に安全運行の挑戦月でもあります。
一便一便の積み重ねが、“信頼”を生み、
その信頼が“また乗りたい”という笑顔につながる。
私たちは今日も、安全と感動を運んでいます🚌💖
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